今回は、貸家のトイレリフォームをご紹介します。
もともとは昔ながらのぼっとん便所を水洗トイレへ無理やり改修した状態で、床に段差があり、少し使いづらい造りになっていました。
今回のリフォームでは、まず床の段差を解消し、あわせて給排水の位置も適切な位置へ変更しました。
その結果、以前よりも広々とした清潔感のあるトイレ空間へと生まれ変わりました。スペースにも余裕ができたため、必要に応じて収納棚やラックを設置することも可能です。トイレットペーパーや掃除用品なども、すっきり収納できるようになりました。
古い住宅では、過去の改修によって段差や使いにくい設備配置になっているケースも少なくありません。今回のように床の高さや配管位置を見直すことで、見た目だけでなく使い勝手も大きく改善することができます。
内装も一新したことで、以前と比べて明るく清潔感のある空間になり、毎日気持ちよく使えるトイレへと生まれ変わりました。貸家において水まわりの清潔感は、入居者の印象にも大きく関わる大切なポイントです。
今後もこのようなリフォーム事例をご紹介していきたいと思います。
初めの状態(施工前)
ぼっとん便所から水洗トイレへ改修された状態でしたが、床に段差があり使いづらい造りになっていました。
解体後
既存の床や設備を解体し、トイレ空間を一度リセット。段差を解消するための下地調整と配管の見直しを行います。
造作後
床の高さを調整し、給排水の位置も適切な場所へ変更。使いやすいトイレ空間の土台が整いました。
内装仕上げ後
壁紙や床材を施工し、明るく清潔感のある内装に仕上げました。
完成
段差のない広々としたトイレへリフォーム完了。清潔感のある快適なトイレ空間になりました。