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今回は私事で 九州旅行へ行ってきたので観光地を見て頂けたらと思います。
主人が還暦を迎え 娘が旅行のプレゼントをしてくれました。
主人へのプレゼントなのに 私が行き先を決め２泊３日で長崎空港でレンタカーを借りて
長崎・熊本・別府・福岡へと観光してきました。
１日目は
長崎空港から平和公園へ
長崎市民の平和への願いを象徴する平和祈念像
旅行のパンフレットでも よく見られるグラバー邸1859年の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態を呈している。 世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がありました。
グラバー邸から 近くの乗船場より
日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅も建造されるなど、１９６０年代には東京以上の人口密度を有していた。1974年（昭和49年）の閉山にともない、島民が島を離れてからは無人島です。
2日目は島原港から 熊本港までフェリーで渡り
熊本城へ行きました。
平成28年熊本地震により熊本城は甚大な被害を受け、その復旧・復元は、長い年月と莫大な費用を要するそうです。
現在も 石垣は崩れないように コンクリ―トで固められていました。
熊本城を後にして別府へ向かいました。
別府に入り地獄めぐりの2か所を観てきました。
2日目の宿は 1日6組だけのお客様受付で豪華な 割烹旅館 かんな和別邸
宿泊する 部屋には食事部屋があり・内湯があり いつでも温泉に入れました。
賃貸物件の 戸建てのようでした。(#^^#)
お食事はお品書きに沿って 創作料理が多く普段では味わえないような食事でした
紹介しきれないほどの 料理が次から次へと出てきました。
下記は これで一人分の朝食でした。 おかずだけでお腹いっぱいになりました。(笑)
三日目は別府から福岡へ
学問・文化芸術・厄除けの神様である菅原道真公が永遠にお鎮まりになられる全国天満宮の総本宮です。
令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行っていました。
仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼したそうです。
パット見た時 感動しました。
神殿の屋根は 植物でいっぱいでした。
太宰府天満宮を後に 福岡空港からセントレアへと帰路につきました。
あっという間の 3日間で改めて娘に感謝です。
とても大事なことを忘れてました。
よろしくお願いします。
