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水のあれこれ

リフォーム

伊藤 成紀

筆者 伊藤 成紀

不動産キャリア10年

主に現場にて物件のリフォームやクレーム対応、宅建士としての重説も担当させて頂いております。
ご入居中の水道の水漏れや電気関係、お住まいのお困りごとなら何でもご相談下さい!

ブログをご覧になっていただきありがとうございます!


今回は水について書きたいと思います…


水って、本当に不思議な存在です。
私たちの生活になくてはならない大切な“味方”のはずなのに、気付けばあちこちで“敵”として暴れ回ってきます。


今年ほど、それを強烈に実感した年はありませんでした。


まずは、築年数の古い物件たち。
建物はまだまだ現役然としていますが、その下で頑張る排水管はさすがに年齢を隠せません。
鉄管が地中でズレてしまい、突然の排水詰まり。
“地中で何が起きているのか見えない”というホラー感も相まって、発覚したときは毎回ちょっとしたミステリーです。
そして、ついに掘り返して原因を突き止めた瞬間は──
**「犯人はお前か!!」**と静かにガッツポーズ。
すぐにスマホを向けて撮影です。







そして冬の恒例イベント、凍結祭り
給水管、給湯器の銅部分、プラスチック部品……
「今年はどこが凍るのかな?」という、喜んではいけないワクワクを抱えつつ、案の定連絡が入ります。
固体になった水は、本当に攻めてきます。





さらに今年は雨樋も大騒ぎ。
長年積もりに積もった草たちが、まるで“ここが俺たちの国だ”と言わんばかりの勢いで詰まっており、排水機能はゼロ。
まずは下の樋が詰まるのが通常ですが──
「下が詰まったら、次は上だよね?」
とばかりに上の樋までしっかり詰まっているフルコンボ状態。
草の独立国家のようで、雨水を完全シャットアウト。
ここまでくると、自然との根比べです。





そして極めつけは、浄化槽内部の腐食や設備の劣化。
静かに、しかし確実に進行しているあたり、もはや水関連のトラブルは後を絶ちません。





そして今もなお、進行中の地中排水管ミステリー案件がひとつ…。

近日中に再び調査・修繕に出発する予定です。


水は味方。
でも油断すると敵。
そんなことを身にしみて感じた一年でした。
来年こそは、もう少し穏やかに水と付き合えることを願いつつ…
また新たな戦いに備えます。


中津川市の不動産


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